投稿

2月, 2012の投稿を表示しています

そこにあるということは、もう誰にも止められない

Facebookユーザが8億ID、Twitterユーザが5億IDを突破し、まだまだ増えているという話を聞くにつけ、つらつらと思ったこと。 別にFbにしろTwにしろ、もちろんG+にしろ、やってたら偉いわけでもやらないとダメなわけでもないし、その世界で売上アップとかコマースとかあり得ないと思っているし...

今後の期待を込めて。Seesmic Pingが良さげ。

イメージ
mixiやFacebook、Twitter、Google+など、様々ないわゆるSNSが林立している中で、それぞれにおいて個別のネットワークを築いている方も多いのではないでしょうか。 私もTwitter、Facebook、Google+を使っていますが、それぞれで重複してつながっているリアルな友人もいれば、特定のSNSでのみつながっている友人もいます。 本当は1つのサービスにまとめられればいいのでしょうが、残念ながらなかなかそうもいかないもので、そうなると複数のSNSをまたがって管理できるクライアントがあると非常に便利です。 TwitterとFacebookを扱えるクライアントとして有名なところではHootsuiteやTweetbeckなどがありますが、その1つであるSeesmicにPOST専用のアプリが登場しました。それがSeesmic pingです。 複数SNSを扱うという意味では、大きく分けると2つの観点があるかと思います。 複数SNSの投稿を1つのクライアントで横断的に閲覧する。 複数SNSに1つのクライアントからまとめて投稿する。 先に挙げた3つのクライアントはこの2つの観点のいずれにも対応しており、それぞれに多くのユーザを抱えている優れたクライアントです。 ただ、私の個人的な利用状況では、いずれもが帯に短したすきに長し、という状態でした。 私の場合、AndroidにおいてはTwitterクライアントの定番twiccaが絶対的な位置に君臨しており、どうしてもTwitterに関してはtwiccaに戻ってしまうというのがまず前提となります。 このため、必然的にFacebookは別アプリを使うことになり、こちらについては特にこだわりもなくFacebook謹製の純正アプリを使っています。 つまり、私の場合、先に挙げた2つの観点において前者の要望はtwiccaの存在によって必要性を失っており、後者の観点のみが要件となっていました。 この点で上記3つのアプリを使っていてもオーバースペックであり、細かい部分で色々としっくりこないところがあって定着するには至っていませんでした。 これに対して、POSTに特化したSeesmic pingには次のようなメリットがあります。 POST専用なので、アプリを起動すると即投稿...