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Foreathlete 35J 謎の挙動

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今朝、Foreathlete 35J(以下「35J」)をつけて、ジョギングをしてみました。 まだ着けている期間が短く馴染んでいないせいか、やはりバンドの装着感がイマイチですが、当初よりはずいぶん違和感はなくなってきました。 白黒の液晶画面はコントラストがくっきりしていて、明るい太陽の光の下ででも非常に読みやすいですね。 普段は反転表示(文字が白く抜けている)ですが、アクティビティ中は通常の文字が黒の表示に変わります。 それにしても、心拍数を計測するのに胸ベルトを着けなくてもいいのはやはり楽ですね。 1回着けて走った限りでは精度にも問題はなさそうです。 そんなことを思いながら走っていたら、10分ほどたったところで35Jでぶるるっと震えました。 あきらかに自動ラップの通知なのですが、距離は1.6km程度。つまり1マイルで通知されたようなのです。 時計自体での設定も、スマホのGarmin Connectから確認した設定でも、すべて距離系の単位はメートルになっていて、どこにマイル設定はなし。 Garmin Connectの自動ラップの設定をみても、「単位の設定に応じて1マイルまたは1kmごとにラップを自動的にマークします。」となっていて、単位をメートルに設定していれば1kmごとに記録されるはずなのですが……。

Foreathlete 35J購入

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ようやくGPSランニングウォッチを購入しました。 ガーミンの Foreathlete 35J です。 ガーミンのランナー向けGPSウォッチのエントリーモデルですね。 購入するまで、Foreathlete 35Jも含めていくつかのモデルでかなり悩みました。 Garmin vivoactive J HR Garmin vivosmart J HR+ Tomtom Runner3 Cardio Polar M430 で、Foreathlete 35J。ちなみにM430はまだ発売されていません。 GPSで位置情報が取れることと心拍数が測れるのは必須要件で、予算は3万円以内。 GPSや心拍数を計測している状態でのバッテリーが12時間程度持つこと。 クラウドでのデータ保存のためにPCが必須ではないこと。 これらの条件のうち、多くを満たしていたのが上記の機種でした。 (M430は発売前ですが、そのベースモデルであるM400をもとに検討しました) 最終的にForeathlete 35Jにしたのは、付加機能は少ないものの先の条件を満たしており、今常用しているvivosmartと同じサービスを使うことができ、かつ価格が一番安かったこと。 コンパスがついていたり、高度がリアルタイムに見れたりという機能はハイキングをするには欲しい機能ではあったのですが、ずっと見ている必要があるものでもないので、見たいタイミングでスマホを見ればいいか、と。 高度は35Jでも、クラウドにアップするときちんと記録されますし。 まだ本格的には使っていないので、使ってみての良い点・悪い点は改めて機会があればまとめたいと思います。 とりあえず、ベルトが固く、長さも長すぎて着け心地はあまりよくないですね。。。

ランニングウォッチに求めるものは?

やはりM400はご臨終しているようなので、アクティビティトラッカー+スマホでランニングしてみました。 最近は常に身に着けている vivosmart J HR をランニングモードにして心拍数をチェックしながら、スマホでは Polar Beat を起動してランニングのルートをトラッキング。 6kmほど走りましたが、vivosmartの加速度センサーによる距離計測では10km以上走っていることになっていました。 ランニングに関連する数値はいろいろありますが、走る目的によってどの数値を見るかは変わってきます。 今回先述のような環境で走ってみて気づいたのは、私が走るのは主に健康維持やダイエットなので、速度やラップタイムはあまり気にしておらず、心拍数(運動負荷)、全体の経過時間(何分走っているか)、現在時間(そろそろ帰るべき?)が気になるということ。 ペースや速度など、タイムに関係するような要素はある程度予想していた通りですが気になりませんでした。 その意味では実際には6kmのコースを10kmと認識されても問題ないといえばないのですが、もう1つライフログマニアな側面(笑)からはこれだけの差があるとログとしての価値がなくなってしまうので、やはりGPSは必須だな、と強く認識した次第。 一方、心拍数をチェックしながら走るという点では、心拍数を細かく一定にするまでは不要ですが一定の範囲に収まるようにはする必要があります。 そういう意味ではリアルタイムな心拍数表示も必要ですが、一定の範囲を外れた時に通知してくれる機能や、ここまでの平均心拍数はチェックしたい。 もちろん機能があっても使わなければ良いのですが、機能が多いということは一般的には価格に跳ね返ってきます。 必要な機能は押さえつつ、それ以外の機能と価格とのバランスを考えながら、買替の機種を選びたいと思います。 こういう時が一番楽しいですね😁

M400、まさかご臨終か?!

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2年ほど前に買って以来愛用してきたランニングウォッチPolar M400ですが、先日の六甲縦走に付けていって電池が切れてから、充電さえできなくなってしまいました。 充電器に夜の間つないでいても、うんともすんとも言わない。 充電器を変えたり、充電に使うMicroUSBケーブルを変えてみたり、接触が悪いかもしれないので単位を磨いたり何度も差しなおしたりしても、全くダメ。 うーん、買い替えないとダメかな…。

いつの間にかスマートウォッチを持ってた

通話専用にiモード携帯は持ち続けていますが、実際のコミュニケーションはほぼスマホになっていて、 ・妻との連絡 → Googleハングアウト(音声、メッセージ) ・一般電話への発信 → LaLa Call ・一般電話からの着信 → iモード携帯 という役割分担。 仕事の連絡は会社から貸与されている携帯電話があるので、そちらを使います。 となると、日常的に一番よく使うのはハングアウトを使った妻との連絡。 なのですが、スマホはマナーモード時のバイブレーションが弱くて、連絡に気づかないこともしばしばあり、いわゆるスマートウォッチみたいなもので着信に気づくようにしようかなと思いながら、安い買い物ではないのであれこれ思案していたら。 今日発見してしまいました。 ランニング用に使っているPolar M400が、いつの間にかスマート通知機能としてスマホの通知を受け取れるようになっているではないですか! どうも夏前ごろにはファームアップで機能が追加されていたようなのですが、気づいたのがついさっきという(汗)。 もちろん、M400は今でもランニングをするときは欠かさず愛用していますが、それ以上に使うつもりがなかったので全然気づいていませんでした…。 とりあえず、機能をオンにして、簡単なメール着信テストをしたところ一部文字化けはあったもののちゃんと受信を通知してくれたので、全然使えないということはなさそう。 しばらく休日の外出時にはM400をつけてテストしてみます。

M400をつけて走ってみた

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週末、早速Polar M400をつけて走ってみました。 事前にPolarの情報管理サイトであるPolar Flowで作成し時計に同期しておいたスポーツプロファイルから、行いたいワークアウトに応じたものを選択します。 右側面中央のボタンを1回押すと、プロファイルを選択する画面になりますので、右側面上下のボタンを使ってプロファイルを探します。 今回は「ランニング」という名前で用意したプロファイルを指定。 走り出す前に、まずは心拍計とGPSの探索を行います。 上の写真のような画面になりますので、心拍計とGPS衛星の探索が開始されます。 心拍計は事前にペアリング済みであることもあり、2秒かからないくらいで接続できました。 これに対して、GPSは初回であることもあり、そこそこ時間がかかります。 この時、時計のフェイスを空に向けた状態を保持する必要があるのですが、大きく動かしてしまうと・・・。 怒られてしまいました。 ちゃんと時間を計ったわけではないですが、1分ちょっとぐらいしてようやくGPSを捕捉。 上の写真のように、心拍数がきちんとカウントされ、GPSが「OK」の表示になったら準備はOK。 なお、一度GPSを捕捉すると、次回からは瞬時にGPSをつかむようになります。 もう一度右中央のボタンを押すと計測がスタートします。 M400は重さ52g程度と軽量で、なおかつ柔らかいシリコンバンドであることもあり、つけていることが全く気になりません。 黒字に白抜き文字の反転表示状態(これがデフォルト)でしたが、表示されている数値の視認性にも特に問題はありませんでした。 (夏場の照りつける太陽の下だとまた違うかもしれませんが) 計測中の画面表示もスポーツプロファイルの設定の一部としてカスタマイズすることができます。 1度に最大4項目まで表示させることができ、その画面パターンを最大8個まで切り替えて表示させることができるようです。 私は今のところペースや距離はあまり気にしていないので、現在時刻/トレーニング時間/心拍数/ゾーンポインター(心拍数ゾーン)を表示させてみました。 1画面で3項目まで表示できる機種が多い中で、M400は四角い大画面を活かし、多くの情報を一度に表示させることができるのは便利ですね。 (...

Polar M400

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Polarのランニングウォッチ「 M400 」を購入しました。 心拍計付きのモデルで、ヨドバシカメラで約3万円弱でした。 これまではSUUNTOのt3cというモデルを使っていました。やはりこちらも心拍計付き。 ダイエットを目的にしているので、運動強度の確認用に心拍計は必須なのです。 GPSはなくてもいいといえばいいのですが、今もその日どのルートを走ったのかの記録としてスマホのランニングアプリを併用しているので、これを1つにまとめられれば身軽になれるのは魅力的。 当初はt3cで使っている心拍計を使いまわせるという理由で同じSUUNTOのQuestシリーズも検討したのですが、今回購入したM400とそれほど価格差がなく、だったらGPSがついている方に物欲がそそられた次第です。 それにしてもGPSランニングウォッチもいつの間にかずいぶん安くなりましたね。 さて、購入にあたってはいろいろとネットで情報を集めたのですが、このPolarのM400についてはあまり情報が出てきませんでした。 あまり人気がないのでしょうか・・・。 まあ私自身、検討段階ではそもそもM400の存在は全然知らなくて、SUUNTOとGarmin、EPSONあたりで比較検討していましたので、みなさんそんな感じなのかもしれません。 ただ、これらのメーカの製品に比べるとM400は価格も比較的安く、心拍計トレーニングに実績があるPolarの製品ということで、考えれば考えるほど魅力的に感じられてきて、結局買ってしまいました。 これまでのPolarの製品のデザインは正直まったくいただけないと思っているのですが、このM400は許容できる範囲だったということもあります。 大きすぎず厚すぎないサイズです 実際に手首にはめてみたのが上の写真。 画面は時計モードの状態です。 デザインは、まあこんなもんでしょう。 めっちゃかっこいい!とは思いませんが、すっきりしていて好感が持てます。 最初は黒色のモデルにしようと思っていのですが、ヨドバシカメラに黒の心拍計付きモデルの在庫がなく、ラスト1台の在庫があった白モデルにしました。 黒と白の違いは色だけではなく、ベルトの材質も異なります。 黒はウレタンベルトですが、白はシリコンベルト。このため白モデルのベルトの方が柔らかく、よ...

久しぶりの・・・

仕事が忙しかったりして、すっかり更新の間隔が空いてしまいました。 せっかく「強制的」というタイトルをつけているのに・・・と反省。これからはできるだけこまめに更新していきたいと思います。 久しぶりといえば、今朝久しぶりにジョギングをしました。 ランニングアプリの履歴を見ると前回のランニングは6月11日でしたので、約2か月近くのブランクがあったことになります。 間が空いたのは膝と股関節に痛みを感じたから。 歩いても痛みを感じるくらいだったので、ここは一旦しっかり回復させようと決めて様子を見てきたのですが、ようやく大丈夫だろうという確信に近いものが得られたので、再開することにしました。 とはいえ、いきなり頑張りすぎてしまうとまたどこかを故障することになってしまいかねないので、中断前によく走っていた箕面の瀧道のような坂道ではなく、自宅付近の平坦なコースを1km7分30秒くらいのゆっくりしたペースで走ることにしました。 痛みを感じていた箇所を含めた身体の反応を確認しながらのランニングでしたが、特に違和感を感じることもなく、30分程度でしっかり汗をかくことができました。 こうしたとき、心拍計を使って身体の負荷を客観的に判断できるのはいいですね。 今朝は久しぶりだったわりに体は軽く感じたので、ついどんどん行ってしまいそうなケースなのですが、心拍数を見ながらペースが上がりすぎないように調整することで、適度な運動強度を保つことができたように思います。 この季節、朝早い時間帯でもすでにある程度気温が高いので、熱中症には気を付けて、無理のないペースで走り続けたいと思います。

ジョギングとマインドマップ。あるいはTwitter的なもの。

三十路も半ばを過ぎると否が応でもメタボ予備軍に編入させられるようで、健康診断に行くと尿酸値やらコレステロールやら危険水域に達しており(幸いなことにその他の数値はおおむね問題ない)、それらの改善のためにこのところ痩せるためにジョギングをしています。 残念ながら尿酸値にせよコレステロールにせよ、たまにちょっと走ったくらいで改善するようなものでもなく、昨年に比べてやや数値に改善が見られたものの、あまり大きな変化はなく、今後も走り続けていくつもりです。 ところで、最大の目的である各種健康上の数値の改善は一朝一夕には進みませんが、それとは別に、走っていると精神的にリラックスするというか、とても気持ちがいいのです。 私の場合、走っているときは安全確認で周囲に気を配りつつ、体の動きやフォーム、ペースなど「走っている自分の状態」をチェックしています。 とはいえ、それはそんなに必死に集中するほどのことではありませんので、その合間合間に色々なことが無意識に頭に思い浮かびます。 われわれの心の中には、普段の仕事や生活の中で蓄積され、うまくアウトプットされずに残った様々な情報や想いの断片が澱のように溜まっています。 走っていると、こうした断片が意図せずに思考の水面にふっと浮かび上がってくるのです。 こうした断片はアウトプットしようとして意識的に取り出そうとしても、なかなかすくり取りきれないものです。 それが、走っていると、勝手に自分から出てきてくれるのです。 そうしてそのまま走り続けているとまた断片が浮かんできます。結果、走り終わった時には色々な断片が思考の泉の中からすくいあげられていますので、これをまとめて新たなアウトプットにするもよし、そのまま捨ててしまってもよし。いずれにしても思考の泉は走り始める前よりもより澄んだものとなっています。 これがきっと精神的な気持ちよさにつながっているのでしょう。  あえて言えば、これはマインドマップを書きながら自分の頭の中にあるものを引き出していく行為に似ているかもしれません。ただ、それが無意識に行われるからこそ、自分でも想いのよらないものが出てきます。 もちろんジョギングでなくても、散歩でもサイクリングでもよいと思います。ただ、少なくとも私にとってはジョギングの場合が運動負荷と先に書いたよう...