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周辺機器が買いたい

昨年秋から冬にかけて、モバイルガジェットを総入れ替え。 ・初代GALAXY Note→GALAXY Note2にしてメインスマホに。 ・上記にともない、これまでメインスマホだったMEDIAS ESを引退させ、久しぶりのi-mode端末SH-03Eを購入して二台持ちに。 ・これまでリビング専用だったiPad 3rdを持ち歩きできる電子書籍端末にす...

iPad miniの発表に思うこと

いよいよiPad miniの発売日が迫ってきました。 IT系のメディアでは、モバイルガジェットについてこれまで様々な記事を書いてきたライターやジャーナリストがiPad miniについても、そのサイズ感や質感などについてレポートしています。 それらを読むと、ほとんどの人がiPad miniは素晴らしい製品で、これまでiPadでは大きすぎるとして手を出さなかった人たちに歓迎を持って受け入れられ、商業的に成功するだろう 、との見解を示しています。 その中では、これまでRetinaの良さや重要性を強くアピールしていたライターがRetinaでなくても問題ないと書いていたり、7.9インチと7.0インチの画面サイズの違いにもかかわらず「7インチクラス」という強引な括り方で比較してiPad miniの表示領域の広さをほめたたえたり、あるいは「iPad miniはXGAの解像度を前提としたサイトの表示にぴったり、 それに比べて従来の7インチのタブレットはマッチしていない」と解像度とディスプレイサイズをごっちゃにしたりとか、iPad miniはiPadと同じアスペクト比なのでアプリ開発者にやさしいという「じゃあ、iPhone5はどうなんだ!?」と突っ込みたくなる内容とか色々ありますが、要するに今までのアピールポイントには合っていないけれども魅力的な製品なんだろうと思うわけです。 実際、私個人としてもiPad miniは売れると思います。 私自身は春にiPad 3rdを購入したところですし、購入する予定は今のところありませんが、 見たらほしくなるだろうなとは思います。 ただ、個人的にどうしても解せないのが、未だにAppleがWiFiモデルにGPSをつけないこと。 少し前のiOS6の標準マップについての騒動で、Appleも地図が持つ重要性には否が応でも気付いたはずですし、上述のような方々が書いた記事を読んでいると、位置情報という宝の山にAppleはすでに気づいており、それをGoogleなど他社に依存している状況を打破するために自らマップ作製に乗り出したようなことがちょこちょこと散見されます。 であれば、なぜGPSをつけないのでしょうか? スマートデバイスの地図が重要なのは、それがいつでも自分のいる場所を地図にマッピングできるためです。だからこそ、チェックイン...

スリープ時のWi-Fiの挙動

iPadやiPod TouchといったiOS機のスリープ時にWi-FiがOFFにならないのでWi-Fiルーターの無線LAN機能がいつまで経っても自動OFFしない。 このままだとルーターの電池の持ちが悪いから何とかならないかなー、と思ってググったら、世間的にはむしろiOS機のスリープ中にWi-Fiが切れるのは不具合として認識されている模様。 これにはちょっと驚きました。 でも考えてみれば、確かに通知機能を使っているのなら常時接続していないといけないですよね。 私は電池の持ちを考えてメインのスマホ(Android)ですべての自動同期はOFFにしているし、唯一プッシュ通知してほしいSPモードメールについてはモバイルデータ通信をOFFにしていてもメールが届いた旨の通知はされるので(SMSを使っているのかな?)、それをトリガーに手動で受信するというスタイルを取っているので、常時接続の必要性についてまったく認識していませんでした。 ましてや、私が所有しているiOS機は冒頭に書いたiPadとiPod Touchという、より常時接続の必要性が薄い機械なので(もちろん常時接続したい人はいると思いますが)、もうまったく通知機能というものがあることさえ意識の中から抜け落ちていました。 ということで、現行のiOSがスリープ時にもWi-Fi ONなのは通知機能との兼ね合いなのかもしれないですが、一番いいのは選択できるようにしてくれることですよね。 通知機能では先行していたAndroidではスリープ時のWi-Fiの挙動について設定できるので、この辺りの要望をちゃんと認識しているのかな? ともあれ、iOSもこの部分はAndroidを見習って、柔軟性を持たせてほしいものですね。

iPadを買ってしまったことに、なぜか言い訳を考える

少し前からいわゆる10インチクラスのタブレットがほしくなり色々物色していたところ、妻から「iPadなら早めの誕生日プレゼントとして買ってあげる」という思わず耳を疑うようなありがた〜い申し出があり、このたび新発売された新しいiPadを買ってしまいました。 とはいえ、もともとAndroidの方が最近は楽しかったし、iPad派が大勢を占める情勢に対しての天邪鬼な心理もあり、別に誰に非難されたわけでもないのに、いや違うんだこれは、と言い訳をしたくなっている状態です。 実際のところ、半分以上Sony Tabletを買おうと思っていました。 軽いし偏重心デザインも唯一無二のものだし、なによりAndroidアプリの開発や検証に使えるし。 ただ、電池の持ちが悪そうなのと、仕事で使うとなるとプロジェクターに画面を映す方法がないことがネックだなあと考えていたところ、スポンサー(妻)から「iPadにしとき!」とのお達しがあり、見事iPad購入に至った次第です。 購入しての感想としては、ほぼ事前に予想できたとおりで、 ・動作は軽快、UIの指への追徴性も気持ちがいい。 ・電池の持ちも素晴らしい。 ・Retinaディスプレイは確かに美しい。例えば、Flipboardでコンテンツを読むと、ため息が出るほど。 ・相変わらずアプリの独立性が高く、複数のアプリを使用するような作業はストレスがたまる。 ・IME変えたい…。 といったところ。 トータルのパッケージングの完成度の高さは見事の一言ながら、できる作業に割り切りが必要なところは、今後も変わらないのかな…。 何ができるのかを探していくワクワク感は感じませんが、私にとっては安心して弄れるオモチャですね。 来週にはイーモバイルのLTE WiFiルータも入手できるので、よりガシガシ使い倒していきたいと思います。 ※このエントリーも、iPadで書いています。