iPadを買ってしまったことに、なぜか言い訳を考える

少し前からいわゆる10インチクラスのタブレットがほしくなり色々物色していたところ、妻から「iPadなら早めの誕生日プレゼントとして買ってあげる」という思わず耳を疑うようなありがた〜い申し出があり、このたび新発売された新しいiPadを買ってしまいました。 とはいえ、もともとAndroidの方が最近は楽しかったし、iPad派が大勢を占める情勢に対しての天邪鬼な心理もあり、別に誰に非難されたわけでもないのに、いや違うんだこれは、と言い訳をしたくなっている状態です。 実際のところ、半分以上Sony Tabletを買おうと思っていました。 軽いし偏重心デザインも唯一無二のものだし、なによりAndroidアプリの開発や検証に使えるし。 ただ、電池の持ちが悪そうなのと、仕事で使うとなるとプロジェクターに画面を映す方法がないことがネックだなあと考えていたところ、スポンサー(妻)から「iPadにしとき!」とのお達しがあり、見事iPad購入に至った次第です。 購入しての感想としては、ほぼ事前に予想できたとおりで、 ・動作は軽快、UIの指への追徴性も気持ちがいい。 ・電池の持ちも素晴らしい。 ・Retinaディスプレイは確かに美しい。例えば、Flipboardでコンテンツを読むと、ため息が出るほど。 ・相変わらずアプリの独立性が高く、複数のアプリを使用するような作業はストレスがたまる。 ・IME変えたい…。 といったところ。 トータルのパッケージングの完成度の高さは見事の一言ながら、できる作業に割り切りが必要なところは、今後も変わらないのかな…。 何ができるのかを探していくワクワク感は感じませんが、私にとっては安心して弄れるオモチャですね。 来週にはイーモバイルのLTE WiFiルータも入手できるので、よりガシガシ使い倒していきたいと思います。 ※このエントリーも、iPadで書いています。

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