投稿

4月, 2014の投稿を表示しています

Frontbackがかなり楽しい、かもしれない。

イメージ
まだ使いはじめたばかりなので、確信しきれていないのですが。 Frontback というアプリがあります。 その名の通り、スマートフォンのフロントカメラで撮った写真とバックカメラで撮った写真とを1つにまとめてくれるアプリで、SNSとしての機能も持っています。 もっと詳しい説明はググっていただければだいたいお分かりいただけるかと思います。 たとえば → 「前と後ろを同時に撮影!新しいカメラアプリ」-産経アプリスタ http://aplista.iza.ne.jp/f-iphone/158570 先日Android版アプリがリリースされたので使ってみたのですが、確かにこれは面白いという気がしたので、ちょっとその面白さについて考えてみました。 ちなみに、実はiOSでリリースされ、ある程度話題に上がり始めたころに少し使ってみたことがあるのですが、正直その時はピンときませんでした。 その当時と現在、あるいはiOS版とAndroid版とで(私が知る範囲で)大きな違いがあるわけではないのですが、今回「こういう使い方がある!」と気付いたことで、一気にFrontbackの世界が魅力的に見えてきたという感じです。 デジタルカメラが登場して携帯電話、スマートフォンに搭載されて一気に写真や動画が身近になり、 それまではある程度特別なモノやコトを記録していたものが、その範囲にとどまらず、日常の何気ない一コマまでを撮るようになりました。 たとえば、散歩中に見つけた花だったり、お気に入りの雑貨だったり、おいしかったご飯だったり。 ただ、以前であれば写真を撮るのは、プロではない人にとっては一種の特別なイベント=ハレの領域だったので、そこで生み出されるコンテンツは基本的に特別なものという位置づけであったと思うのですが、カメラが身近になったことでそれがなくなってしまったのではないでしょうか。 言い換えれば、写真である、ということだけでは価値が持てなくなったように思います。 たくさん撮った写真は自分の中でも消耗品となり、撮ったけど見返すことのあまりないものになってしまったのではないでしょうか。 そんな中で、写真を人に見せる、それも普通なんだけどちょっとこだわりがあるようなテイストにすることで、ありふれた写真に対して価値をプラスアルファする方向性が生まれてきました...

Fitbit zipをゲット

イメージ
以前から興味があった 活動量計を購入しました。 fitbit社の活動量計「Fitbit zip」です。 クリップで服につけたり、ポケットに入れておくだけで内蔵のセンサーが動きを検知して、歩数や消費カロリーを自動で記録してくれます。 いわゆる「歩数計(万歩計)」とよく似ていますが、活動量計の定義は、 活動量計 は、形や使い方は歩数計と似ていますが、歩数計が歩行活動を測定して歩数や歩行時の消費カロリーを表示するのに対し、 歩行だけではなく家事やデスクワークなど、さまざまな活動を測定し、1日の総消費カロリーをお知らせ します。( オムロン ヘルスケア社のサイト より) ということだそうで、つまりは所持者のあらゆる活動・行動を消費カロリーなどに換算して記録してくれる機械ということですね。 この分野は昨年くらいからなかなかホットになってきていて、国内老舗メーカーだけではなく海外の製品もどんどん国内で発売され、さらに様々な分野の企業からの参入の発表が相次いでいる状況です。 そんな中で私がFitbit zipを選んだのは次のような理由から。 スマートフォンと連携するものが良かった。 連携しないものはその機器で完結させるために色々な情報が表示できる液晶や操作用のボタンがついていますが、そのため機器のサイズが若干大きくなります。 さらに、大きいとはいえスマートフォンほどではありませんからボタンの大きさも小さく色々な機能を兼ねることになるので、操作性がいいとはいえないというのもデメリットに感じました。 リストバンド型ではなかった。 PCのキーボードを多用する仕事ですので、リストバンド型のものは邪魔になりそうなので除外。 価格が安い。 会社帰りにヨドバシカメラで購入しましたが4800円くらいでした。ネットだともっと安くでありますね。 機能的には最小限のものという印象ですね。 上に活動量計の定義を引用していますが、Fitbit zipはあくまでも歩数とそれについての消費カロリーしか記録できません。 身長・体重などから推測された基礎代謝カロリーは入りますが、安静時の活動量は測定しません。 そういう意味では、これはどちらかといえば歩数計なんじゃないかと思います。 測定精度などはまだわかりませんが、とりあえず、今日からズボンのポケットに入れて生...

通信環境の見直し 2014春

イメージ
サービス開始とともに契約したイーモバイルのLTEサービスが丸二年を迎えるのを機に、通信環境を見直すことにしました。 まずイーモバイルの通信回線については解約。 サービス内容には不満はなかったのですが、色々なサービスが登場している状況なので二年縛りの契約は極力...