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ドット罫ノートパッドと万年筆

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新しい文房具を手に入れました。 1つはノート、1つは万年筆です。 どちらも仕事で使うためのものです。 新入りのツーショット 以前も書いた のですが、スマホ連携ノートの試行錯誤が続いています。 しばらくは取り込みをあきらめてロディアのノートパッドを使っていたのですが、まあやっぱり書いたノートを処分するにあたってはデジタル保管しておきたい。 うーん・・・と思ってヨドバシカメラの文房具売り場をうろついていると、コクヨのCamiappのノートに見たことがないタイプのノートパッドを発見しました。 (特に新発売というわけではなく、単に私が知らなかっただけ) ロディアで気に入っていた、A5縦型のノートパッドタイプのドット罫。 これは現在の好みにどんぴしゃのラインナップだ。 さらにはライバルのShotNoteのノートパッドよりも安いときた。(さらにShotNoteは方眼罫) 無地に近い自由度の高さと、きちんとした位置を揃えを両立するドット罫 Camiappの特徴であるアクションマーカもちゃんとあります それでも少し悩んだのは、このノートパッドのスマホ連携のための台形補正の方法がマーカータイプだったから。 この手の台形補正には大きく2つの考え方があって、1つがこの紙の四隅にマーカーがあって、カメラで写真を取った後アプリ側でこのマーカーを使って補正を行うタイプ。 もう1つは紙と周囲とのコントラストを検出して台形補正を行うタイプ。 上の写真でお分かりの通り、Camiappのノートパッドは前者です。 マーカータイプはこのマーカーの分だけ書けるエリアが小さくなる上に、意外とマーカーが大きくて不格好というのが個人的マイナスポイントなのです。 ただ、ShotNoteは上部のマーカの部分までがヘッダになっているのに対して、Camiappは特にそういうエリア分けはないので、まだ書くためのエリアの狭さには目をつぶれる気がする。 ということで、かなり悩んだ結果購入し、ノートカバーに収めてみました。 実際に使ってみると、確かにマーカー部分は気にはなるものの、まあ許容範囲。 紙の厚みはShotNoteより薄いものの特にインクが裏写りすることもなく、安定の品質です。 一方の万年筆は、ずっとLAMY Safariを使っているのですが、...

出張で初peach

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昨年秋からちょくちょく長崎に出張していますが、今回初めて関空からpeachを使ってみました。 別にどうということはないのですが、初めてでちょっと雰囲気が違ったのでメモ代わりに搭乗までの流れを書き出してみます。 いつもは伊丹空港からJAL、もしくは神戸空港からスカイマークなので、関空自体がかなり久しぶり。 関空の駅の改札を出て右手にあるエアロプラザをすり抜けるようにして第2ターミナルへのバス乗り場へ。 着いたときにはバスがいたのに、標柱の前に着た途端ドアを閉められた。 街を走っている南海バスそのままの車両に乗って10分ほどで第2ターミナルに着きました。 バスはもちろん無料です。 目の前の建物が第2ターミナル。第1ターミナルと違って、平屋でシンプル。 中に入ってみるとがらーんとしていました。 新しくきれいながら、まったく飾り気がない。 体育館みたいです・・・。 印刷して持ってきた旅程表にあるバーコードをチェックイン機(上の写真中央にある紫色の機械)に読ませると、出発時刻や搭乗口、座席番号が書かれたBoarding Passがレシートのようにできてます。 これを持って、手荷物検査へ。 手荷物検査はいつも通りですね。 検査場を抜けると待合室がありました。 一般的には搭乗口のすぐ前に待合スペースがあり、すぐ目の前にこれから乗る飛行機が見えているものですが、ここは窓ガラスの向こうが中庭のようになっていて飛行機どころか滑走路も見えません。 やっぱりシンプルですが、ソファーやカーペットのおかげで落ち着いた雰囲気。 JALやスカイマークでは子供連れや支援が必要な方→後方座席→前方座席という順番で機内に入れますが、peachでは窓際の席から案内されました。 上の写真左奥にある入口から、そこそこ長い廊下のような通路を歩いていくと突きあたりに係員がいて、ここでBoarding Passの二次元バーコードを読んで通過します。 いよいよ、機内へ。 ようやく飛行機が見えた 機体の側までぞろぞろと歩いていき、階段をのぼって機内に入ります。 あんまり詳しくないですが、peachの飛行機はエアバスみたいですね。 3列×2の座席で、大きさとしてはスカイマークで使っている機体と似ていました。 私は身長173cm...