南国の香り リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 22:42:00 義姉夫妻が持って来てくれました。 大きなサイズの完熟マンゴー。 きっと買ったら高いだろうなあ、とちょっと下世話なことを思ったり笑 切ったらどんどん果汁が溢れてきて、同時に部屋中に漂う南国の香り。 太陽の卵というブランドがありましたが、まさに真夏の太陽が口の中で輝いているようなそんな気持ちになりました。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
Fitbit zipをゲット 19:32:00 以前から興味があった 活動量計を購入しました。 fitbit社の活動量計「Fitbit zip」です。 クリップで服につけたり、ポケットに入れておくだけで内蔵のセンサーが動きを検知して、歩数や消費カロリーを自動で記録してくれます。 いわゆる「歩数計(万歩計)」とよく似ていますが、活動量計の定義は、 活動量計 は、形や使い方は歩数計と似ていますが、歩数計が歩行活動を測定して歩数や歩行時の消費カロリーを表示するのに対し、 歩行だけではなく家事やデスクワークなど、さまざまな活動を測定し、1日の総消費カロリーをお知らせ します。( オムロン ヘルスケア社のサイト より) ということだそうで、つまりは所持者のあらゆる活動・行動を消費カロリーなどに換算して記録してくれる機械ということですね。 この分野は昨年くらいからなかなかホットになってきていて、国内老舗メーカーだけではなく海外の製品もどんどん国内で発売され、さらに様々な分野の企業からの参入の発表が相次いでいる状況です。 そんな中で私がFitbit zipを選んだのは次のような理由から。 スマートフォンと連携するものが良かった。 連携しないものはその機器で完結させるために色々な情報が表示できる液晶や操作用のボタンがついていますが、そのため機器のサイズが若干大きくなります。 さらに、大きいとはいえスマートフォンほどではありませんからボタンの大きさも小さく色々な機能を兼ねることになるので、操作性がいいとはいえないというのもデメリットに感じました。 リストバンド型ではなかった。 PCのキーボードを多用する仕事ですので、リストバンド型のものは邪魔になりそうなので除外。 価格が安い。 会社帰りにヨドバシカメラで購入しましたが4800円くらいでした。ネットだともっと安くでありますね。 機能的には最小限のものという印象ですね。 上に活動量計の定義を引用していますが、Fitbit zipはあくまでも歩数とそれについての消費カロリーしか記録できません。 身長・体重などから推測された基礎代謝カロリーは入りますが、安静時の活動量は測定しません。 そういう意味では、これはどちらかといえば歩数計なんじゃないかと思います。 測定精度などはまだわかりませんが、とりあえず、今日からズボンのポケットに入れて生... 続きを読む
京都国立博物館開館120周年記念特別展覧会「海北友松」を訪れて 0:14:00 5月2日に訪れた京都国立博物館の海北友松展は、ここ何年かの間に観た展覧会の中では、もっとも内容が充実し、印象に残った展覧会でした。 海北友松(1533-1615)はもとは近江の武士の出で、父・海北綱親の戦死をきっかけに禅門に入り、その後狩野派の絵を学んだ後に独立し、独自の画風で活躍した絵師です。 このような経歴を見ると、武士の家に生まれたものの絵を描くことが好きで、武士として生きる気持ちはあまり持たなかったような人物を想像してしまいますが、実際にはむしろ逆で、彼は晩年になるまで海北家の再興を志しつづけた「武の人」だったようです。 (浅井家の滅亡の際に友松の兄が討ち死にし、友松は禅門から還俗した) 例えば、親しい友人であった明智光秀の家臣斎藤利三の、山崎の戦ののちに処刑されたあとに晒されていた遺骸を槍をふるって奪い、丁寧に埋葬したといった話も伝えられているとのこと。 そんな友松が海北家の再興よりも自身の画業を優先するようになったのはいつ頃なのか。 展覧会の年表や解説を見てもとくにその点について明確に言及した記述はなかったように思いますが、現在残っている彼の作品がおよそ60歳以降のものがほとんどであるという点から考えれば、50歳代でどこかで心境の変化があったのかもしれません。 (年表によると、先述の斎藤利三の刑死は友松50歳のとき。そして、友松が狩野派を離脱したきっかけと考えられる狩野永徳の死が友松58歳のとき) 友松の作品を見ていて感じるのが、その活躍の前半期(といっても60歳以降ですが)においてはスピード感、躍動感でしょうか。 他の絵師の作品をそれほど多くみているわけではないですが、例えば同展覧会に出ていた狩野永徳の作品と比べて、ひとつの筆づかいの長さが長く、途中の線はかすれが強く感じます。 一方、後半期はどんどん線が簡略化されていき、より少ない線で表現されていく。その様はある種の技芸の円熟の境地に達した達人たちに共通する、無駄を削ぎ落し必要な手数だけが残される事象と共通しているように思います。 さらに、彼の作品の集大成ともいうべき「月下渓流図屏風」をみると、その静謐さ、描かないことによる表現など、友松の「武家」「禅」という出自ならではなのではないかと感じました。 展覧会にいったら図録を買いなさい、とは大学のときあ... 続きを読む
出張で初peach 0:00:00 昨年秋からちょくちょく長崎に出張していますが、今回初めて関空からpeachを使ってみました。 別にどうということはないのですが、初めてでちょっと雰囲気が違ったのでメモ代わりに搭乗までの流れを書き出してみます。 いつもは伊丹空港からJAL、もしくは神戸空港からスカイマークなので、関空自体がかなり久しぶり。 関空の駅の改札を出て右手にあるエアロプラザをすり抜けるようにして第2ターミナルへのバス乗り場へ。 着いたときにはバスがいたのに、標柱の前に着た途端ドアを閉められた。 街を走っている南海バスそのままの車両に乗って10分ほどで第2ターミナルに着きました。 バスはもちろん無料です。 目の前の建物が第2ターミナル。第1ターミナルと違って、平屋でシンプル。 中に入ってみるとがらーんとしていました。 新しくきれいながら、まったく飾り気がない。 体育館みたいです・・・。 印刷して持ってきた旅程表にあるバーコードをチェックイン機(上の写真中央にある紫色の機械)に読ませると、出発時刻や搭乗口、座席番号が書かれたBoarding Passがレシートのようにできてます。 これを持って、手荷物検査へ。 手荷物検査はいつも通りですね。 検査場を抜けると待合室がありました。 一般的には搭乗口のすぐ前に待合スペースがあり、すぐ目の前にこれから乗る飛行機が見えているものですが、ここは窓ガラスの向こうが中庭のようになっていて飛行機どころか滑走路も見えません。 やっぱりシンプルですが、ソファーやカーペットのおかげで落ち着いた雰囲気。 JALやスカイマークでは子供連れや支援が必要な方→後方座席→前方座席という順番で機内に入れますが、peachでは窓際の席から案内されました。 上の写真左奥にある入口から、そこそこ長い廊下のような通路を歩いていくと突きあたりに係員がいて、ここでBoarding Passの二次元バーコードを読んで通過します。 いよいよ、機内へ。 ようやく飛行機が見えた 機体の側までぞろぞろと歩いていき、階段をのぼって機内に入ります。 あんまり詳しくないですが、peachの飛行機はエアバスみたいですね。 3列×2の座席で、大きさとしてはスカイマークで使っている機体と似ていました。 私は身長173cm... 続きを読む
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