ノイズキャンセリングヘッドへっと「MDR-EX31BN」購入
なぜかここ数日急にノイズキャンセリング機能がついたイヤホンへの物欲が高まり、とうとうソニーのBluetoothヘッドセット「 MDR-EX31BN 」(以下「EX31BN」)を買ってしまいました。 2年前の今頃は毎週のように出張で飛行機に乗っていたのですが、今は全くそんなことはなく、ノイズキャンセリングが欲しくなった理由は謎…。 サクッとペアリングし、昨晩のうちに充電して、今朝の通勤から使ってみましたが、ノイズキャンセリングについては期待通りの結果が得られました。 実は古いノイズキャンセリング機能付きのウォークマンを持っていて、それを引っ張り出して使ってみたのですが、消音効果は同等かややEX31BNの方が上かな、という感じ。 ちなみに私は音楽を聴く習慣があまりなく、どちらかというと勉強や息抜きの動画閲覧や、単なる耳栓として使うことが多くなりそう。 となると、スマホやタブレット、PC、そして単独でなど様々な環境で使うことになるので、ウォークマンだけではカバーできないのです(という言い訳)。 また、同様のBluetoothヘッドセットも持っているのですが、こちらはノイズキャンセリングがないのと、充電に専用ケーブルが必要な点がネック。EX31BNであればすでに何本も持ち歩いているMicroUSBケーブルで充電できるので、電池が切れたらいつでも充電することができます。 一応カタログスペックで10時間近く(ノイズキャンセリング機能をOnにしていた場合で9.5時間)は電池が持つとのことで、実際はもう少し短いにしても、この電池の持ち+充電のしやすさがあればほぼ問題はないと思われます。 ただ、残念なのが、受話についてスマホ標準の電話機能はEX31BNのボタン1つで受けられるようですが、050系やGoogleハングアウトの音声通話着信はEX31BNではできないこと。テストしてみたんですがダメで、スマホ本体で応答の操作をする必要があります。 (応答してしまえば通話自体はできるのですが) まあ、これはEX31BN側の問題ではないと思うので、すっぱりあきらめることにします。