新しい相棒

2017年の新年セールで買ったASUS Transbook T100chiをしばらく使っていたのですが、いくつか不満点が出てきたので買い換えました。

主な不満点

  • Bluetooth接続がちょくちょく切断される。一度BluetoothをOffにして再度Onにすると再接続されるものの、キーボードを打っていたりマウス操作を行っている最中にいきなり切断されるのはかなりストレス。
  • Full HDの解像度は美しいものの、10.1インチの画面でFull HDはちょっと文字が小さすぎて見にくい(拡大表示はしているものの)。
  • タブレットと付属のカバー兼用キーボードを閉じた状態にするとぴったりくっつくのはよいが、指を入れるような隙間がないため開きにくい。ヒンジが少し硬いせいもあると思われる。
  • 付属キーボードのスタンバイ状態への移行までの時間が短い。少しおいてキーを打とうとするとスリープしており、そこからBluetoothで再接続するまでに時間がかかる。
  • やっぱりAtomは処理性能的にストレスが出てきた。
近所のヤマダ電機で後継のT102が\35,000-ほどでセールになっていたので買い換えようかなと思ったのですが、Atomであることには変わりがないので、処理性能で不満が出ることは間違いなさそう。

ということで新しいPCを探してみました。
条件は、

  • 予算はできれば5万円前後。
  • メモリは最低4GB以上。
  • ストレージはHDD以外(SSDもしくはeMMC)で容量は64GB以上。
  • モバイル利用を考慮して、重さは1.2kg未満。
CPUにCeleron N3350を採用したものなら3万円ほどでいくつかあったのですが、N3350だとAtomとそれほど変わらないみたいなので却下。
Dell Inspiron 11 3000 2-in-1のスタンダードだとCore m3で期間限定で\55,000-ほどであったので一時それに決めかかるも、重さと厚みが意外とあって悩む。別にタッチパネルでなくてもよかったのですが、2-in-1モデルじゃないとCore m3が選択できない……。

で、見つけたのがASUS T304UA-7100のアウトレットモデル。
CPUはCore i3 7100U。一応Core iシリーズですがベンチマークを見てるとCore m3とほぼ同じくらい。
あとはSSD128GBで2-in-1だけどキーボードとは接点で接続されていて、重さは1.18kg。
価格だけが\65,000-と予算を超えているものの、その他の要素は要望を十二分に満たしていたので予算オーバーながら購入してしまいました。

タブレットにこだわっていたわけではないのですが、上記の条件を満たすとなるとタブレットベースのものがほとんどで、純粋なクラムシェルのPCは数えるくらいしかありませんでした。
T100chiで不満だったポイントのほぼすべてが解消されたので今のところ非常に満足しています。

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