菜園日記(2015.4.12)

暖かい日が続いた4月1週目から打って変わり、2週目は東京で降雪があったくらいの寒い日が続きました。
天候もすぐれず、何とも陰鬱な雰囲気でしたが、今日は久々に晴れ間がのぞき気温も上がったので畑の様子を見にいってきました。

先週の寒さで一番心配していたのはようやく芽を出したばかりのスナップエンドウが枯れてしまっていないかどうかということ。
わざわざ越冬させず、暖かくなってきた頃を見計らって種を蒔いたのに、時間が巻き戻ったかのような寒さでやられてしまっては意味がありませんから。


心配は幸いなことに杞憂で終わったようです。
マルチシートの穴からは元気なエンドウの若い芽がきれいな緑色の葉を溢れさせていました。


隣の畝のジャガイモも芽が出てきていました。


空いている畝には1本だけ菜の花が咲いていました。
昨年秋にコマツナの種を蒔いたもののその時芽が出なかったものが、春になって芽が出て成長したのでしょう。


去年の春に植えたイチゴは一株だけ残っているのですが、今年も白い可憐な花をつけていました。
今年はちゃんと収穫できるといいなあ。

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