初めての交換レンズ

娘の七五三参りをきれいに撮りたくて買ったミラーレス一眼こと「LUMIX DMC-GF6」。

標準ズームのキットレンズで撮っているわけですが、ネットで色々見ているとどうも「明るい単焦点レンズ」を使うと一段レベルが上がったかのような写真が撮れるらしい、と。

標準ズームでも十分きれいですし、そんなにボケにもこだわりはないというか、ボケればいいってもんでもないだろうと思うわけですが、とはいえ室内でもきれいに撮れると言われるとそれは確かに重要。

折しも、この11月は娘の誕生月でもありまして、つまりはケーキを食べたりとかそういうシーンも撮りたいわけで、そうなるとその「明るい単焦点レンズ」に俄然興味が湧いてきまして。

もう少し情報を収集してみると、マイクロフォーサーズは小型で写りがいい明るい単焦点レンズが安くで買えるとのこと。
中でも、パナソニックの20mm f1.7のものと、オリンパスの45mm f1.8のものがすごく評判がいいというか、買わないと損くらいの勢い。

どれどれ、と価格コムやAmazonやらを見てみると、いずれも3万円前後。

3万円・・・・・・安いんでしょうね、こういうレンズの値段としては。
でも、これまで1万5000円くらいのコンデジを使っていた人からすると、それは簡単には安いとは言えない額だなあ。
実際、どこまできれいに撮れるのか、よくわからないし・・・・・・。

でもきれいに撮れるなら撮りたいしな・・・・・・と考えていたところ、ふと立ち寄った大阪駅近くの中古カメラ屋さんで該当のレンズを発見。
いくつかある中で、パナソニックの20mm f1.7で23800円(税込)のものが目を引きました。

四捨五入したら2万円だな・・・・・・。

と思ったら、猛烈にもう買ってしまえという気になって、その場で購入してしまいました。

というわけで、ミラーレスを買って早々に交換レンズにも足を踏み入れてしまいました。

試しにレンズを付け替えて、部屋の中のものなどを試し撮りしてみましたが、確かにピントが合う範囲が狭くて標準レンズよりボケますね。
そう、室内でもきれいに撮れている気がする。
なるほど、写真がうまくなった気がしますね(笑)。

評判通りAFの速度が遅いのが気になりますが、しばらくはこれをつけっぱなしにしそうな予感です。

見栄を張ってお肉を題材にしたものを

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