尊鉢厄神の厄除大祭
前厄の厄払いに、池田の尊鉢厄神に行ってきました。
尊鉢厄神は1月18日、19日が厄除大祭ということで、多くの参拝客で賑わっていました。
以前一度だけ水月公園側から寺の前まで行ったことはあったのですが、今回は国道176号線から住宅地の中を抜けて寺に向かいました。
門の手前は細い住宅地の間の道にたくさんの屋台が並んでいました。
境内も屋台が並んでいて、人であふれかえっていました。
右手側が高くなっており、列に並んで階段を上ると、そこが厄神殿。
厄神殿の左奥から本堂に進むのですが、そこから見下ろしたところが護摩壇になっており、ちょうど修験者による大護摩供が行われていました。
本堂は実に立派な佇まい。
あとで調べてみたら、尊鉢厄神は通称で、正しくは「鉢多羅山 若王寺 釈迦院」というそうです。
ぐるっと回って先ほどの大護摩供を行っていた護摩壇の前に。
護摩壇の前は立ち止まって見ている人と、道を挟んで反対側に並んでいる屋台で買い物をする人とでごった返していました。
煙で隠れていますが、上の写真の奥の崖の上が厄神殿です。
せっかくなので屋台で何か買おうかと思っていたら、焼き餅を売っている屋台がありました。
厄神名物、と書いてあったので買ってみることにしました。
名物というだけあって、結構行列になっていて、みなさん結構まとめ買いしておられました。
私たちは3人家族で昼食を食べてきたところだったので、3種類の餅を1つずつ買いました。
1つ150円でした。
焼きたての餅は柔らかく、焼き目のところのぱりぱりした触感とのコントラストも面白く、なかなか美味しい。
最初に書いた通り一度だけ来たことはあったのですが、境内に入ったのは今回が初めて。
初めて入りましたが、住宅地の中にあるにしては結構広く、手入れも行き届いたきれいなお寺でした。
今回は人が多くてあまりお寺そのものをゆっくり見る時間もなかったので、今度は何もない時に来てみたいですね。
尊鉢厄神は1月18日、19日が厄除大祭ということで、多くの参拝客で賑わっていました。
以前一度だけ水月公園側から寺の前まで行ったことはあったのですが、今回は国道176号線から住宅地の中を抜けて寺に向かいました。
門の手前は細い住宅地の間の道にたくさんの屋台が並んでいました。
境内も屋台が並んでいて、人であふれかえっていました。
右手側が高くなっており、列に並んで階段を上ると、そこが厄神殿。
厄神殿の左奥から本堂に進むのですが、そこから見下ろしたところが護摩壇になっており、ちょうど修験者による大護摩供が行われていました。
本堂は実に立派な佇まい。
あとで調べてみたら、尊鉢厄神は通称で、正しくは「鉢多羅山 若王寺 釈迦院」というそうです。
ぐるっと回って先ほどの大護摩供を行っていた護摩壇の前に。
護摩壇の前は立ち止まって見ている人と、道を挟んで反対側に並んでいる屋台で買い物をする人とでごった返していました。
煙で隠れていますが、上の写真の奥の崖の上が厄神殿です。
せっかくなので屋台で何か買おうかと思っていたら、焼き餅を売っている屋台がありました。
厄神名物、と書いてあったので買ってみることにしました。
名物というだけあって、結構行列になっていて、みなさん結構まとめ買いしておられました。
私たちは3人家族で昼食を食べてきたところだったので、3種類の餅を1つずつ買いました。
1つ150円でした。
焼きたての餅は柔らかく、焼き目のところのぱりぱりした触感とのコントラストも面白く、なかなか美味しい。
最初に書いた通り一度だけ来たことはあったのですが、境内に入ったのは今回が初めて。
初めて入りましたが、住宅地の中にあるにしては結構広く、手入れも行き届いたきれいなお寺でした。
今回は人が多くてあまりお寺そのものをゆっくり見る時間もなかったので、今度は何もない時に来てみたいですね。
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