春の西九州家族旅行(準備編)
子どもが小学校に入学してから、毎年4月第1週目は家族旅行に出かけている我が家。
今年は3泊4日で西九州を回ってきました。
そんなに面白い話もないのですが、いちおう旅行記を残しておきます。
まずは準備編。
あとはベタに温泉。やっぱり入りたい。
ただ、呼子には温泉宿はないようなので、どこか移動する必要があります。
近場という意味では嬉野や武雄などが思い当たりましたが、なんとなく近すぎて面白くないので、もう少し離れたところということで雲仙に行くことにしました。
特に私にも異存はないのでもう1泊することはすんなり決まりましたが、ではその追加1泊はどこに泊まるか。
呼子か雲仙で2泊しても良いのですが、旅館での宿泊が続くことになるので、ちょっと洋風なテイストも入れてみようということで、シティホテルでの宿泊を挟むことにしました。
となると、地理的には佐賀、佐世保、長崎あたりでしょうか。
島原~長洲にフェリーがあることは知っていたので、これを使う前提で熊本もありかなと考えていたのですが、この後交通手段やその時刻などを検討していく中で、どうにも熊本は組み込みにくかったため、結局は途中で長崎市に1泊することにしました。
長崎、大好きなもので。
ただ、我が家からだと新大阪には何度か乗り継ぎが必要なのと、移動の時刻がちょうど通勤の時間帯とかぶるため混雑した中を移動することになることが予想されました。できれば帰りはよりストレスの少ない移動にしたかったので、復路は我が家の近くまでバス1本で帰ってこれる大阪空港を利用することにすると、必然的に新幹線利用は往路のみとなります。
呼子、長崎、雲仙のどこを初日にするかはまだ決めていませんでしたが、移動時間をあまり長くしすぎないようにしたかったので、初日は呼子に泊まることにし、新幹線は博多までとしました。この時点で現地での移動経路は呼子→長崎→雲仙になりました。
早期割引を使うと飛行機より費用はかなり抑えられました。(子どもの料金は半額というのも大きい)。
しかし、熊本空港からの便は14時から16時くらいの出発となるようで、そうなると最終日の予定が空港までの移動だけで終わってしまうことになるため、ちょっともったいない。
一方、福岡空港は便の数が多いため選択肢も多く、ちょうどいい時間の便もあるのですが、そうなると最終日の雲仙からの距離が遠く、やはり移動時間が多くなってしまいます。
このため、復路は長崎空港を利用することにしました。雲仙からは1時間半程度の移動時間で、幸い夕方発の便がありました。
何とか1か月前には上記の予約や購入を完了させ、あとは当日を迎えるだけとなりました。
天気予報を見ていると、今回の旅行の期間は天気はずっと晴れて安定し、気温も22度から23度と平年より暖かい日が続くようでしたので服装は長袖Tシャツを基本に、朝夕や雲仙では状況に応じて薄手のウィンドブレーカーを適宜羽織ることとしました。
(続く)
今年は3泊4日で西九州を回ってきました。
そんなに面白い話もないのですが、いちおう旅行記を残しておきます。
まずは準備編。
旅の主な目的はイカと温泉
妻も子どももイカが好きなこともあり、有名な呼子のイカを食べに行くことをまずメインの目的に置きました。あとはベタに温泉。やっぱり入りたい。
ただ、呼子には温泉宿はないようなので、どこか移動する必要があります。
近場という意味では嬉野や武雄などが思い当たりましたが、なんとなく近すぎて面白くないので、もう少し離れたところということで雲仙に行くことにしました。
日程は3泊4日
呼子のイカ、そして雲仙温泉ということで当初はは2泊3日で考えていましたが、妻からせっかくならもう1泊したいとの要望が挙がりました。特に私にも異存はないのでもう1泊することはすんなり決まりましたが、ではその追加1泊はどこに泊まるか。
呼子か雲仙で2泊しても良いのですが、旅館での宿泊が続くことになるので、ちょっと洋風なテイストも入れてみようということで、シティホテルでの宿泊を挟むことにしました。
となると、地理的には佐賀、佐世保、長崎あたりでしょうか。
島原~長洲にフェリーがあることは知っていたので、これを使う前提で熊本もありかなと考えていたのですが、この後交通手段やその時刻などを検討していく中で、どうにも熊本は組み込みにくかったため、結局は途中で長崎市に1泊することにしました。
長崎、大好きなもので。
宿、交通手段をすべて個別に手配。結構面倒くさい……
これまではだいたい宿+交通手段のパックツアーを利用していたのですが、今回は行きたい宿が選択肢に含まれていなかったこともあり、すべて個別に予約や購入を行いました。往路:新幹線(新大阪→博多)
まだ子どもが新幹線に乗ったことがないので、せっかくなら一度乗せてあげたいと思い、交通手段には新幹線を使うことにしました。ただ、我が家からだと新大阪には何度か乗り継ぎが必要なのと、移動の時刻がちょうど通勤の時間帯とかぶるため混雑した中を移動することになることが予想されました。できれば帰りはよりストレスの少ない移動にしたかったので、復路は我が家の近くまでバス1本で帰ってこれる大阪空港を利用することにすると、必然的に新幹線利用は往路のみとなります。
呼子、長崎、雲仙のどこを初日にするかはまだ決めていませんでしたが、移動時間をあまり長くしすぎないようにしたかったので、初日は呼子に泊まることにし、新幹線は博多までとしました。この時点で現地での移動経路は呼子→長崎→雲仙になりました。
早期割引を使うと飛行機より費用はかなり抑えられました。(子どもの料金は半額というのも大きい)。
復路:飛行機(長崎空港→大阪空港)
前述のとおり、大阪空港に帰着するとすると、福岡空港・長崎空港・熊本空港のいずれかからの便となります。しかし、熊本空港からの便は14時から16時くらいの出発となるようで、そうなると最終日の予定が空港までの移動だけで終わってしまうことになるため、ちょっともったいない。
一方、福岡空港は便の数が多いため選択肢も多く、ちょうどいい時間の便もあるのですが、そうなると最終日の雲仙からの距離が遠く、やはり移動時間が多くなってしまいます。
このため、復路は長崎空港を利用することにしました。雲仙からは1時間半程度の移動時間で、幸い夕方発の便がありました。
現地での移動手段:レンタカー
現地での移動手段はレンタカーにしました。電車やバスなどを使うことも考えたのですが、現地での行動の自由度を考えるとやはりレンタカーが一番便利でした。宿泊
ホテル・旅館はネットの情報や用意されているプランなどをもとに以下を予約しました。- 呼子:大望閣
- 長崎:ザ・ホテル長崎BWプレミアコレクション
- 雲仙:雲仙宮崎旅館
いよいよ出発!
何とか1か月前には上記の予約や購入を完了させ、あとは当日を迎えるだけとなりました。
天気予報を見ていると、今回の旅行の期間は天気はずっと晴れて安定し、気温も22度から23度と平年より暖かい日が続くようでしたので服装は長袖Tシャツを基本に、朝夕や雲仙では状況に応じて薄手のウィンドブレーカーを適宜羽織ることとしました。
(続く)
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