機内モードでの位置情報取得テスト

GW中に山に行くことになったので、初めて行くところでもあるので歩いたルートをトラッキングしたいと思っています。
普段ランニングに使っているPolarのM400があるのでこれを使えばよいのですが、今回の山行は予定では8時間程度の行動になるので、M400ではバッテリーが保たない可能性が高い。

モバイルバッテリーは持っていこうと思いますが、M400を充電しながら歩くのは難しそう。とはいえこのために時計を買い直すのももったいないですしどうしたものかと思案したものの、こうなるとスマホのトラッキングアプリを使うしかなさそうです。
どうせ歩いている時にはスマホは触らないですし、スマホならリュックの中でモバイルバッテリーで充電することができますし。

とはいえ、ちょっとでもバッテリーの減りは抑えたいので、スマホを機内モードにした状態でトラッキングできるかテストしてみました。

運動のトラッキングはPolarに集約したいので、トラッキングアプリはPolar Beatを使用。
iPhoneを機内モードにセットしてアプリを起動。


運動の種類を表すアイコンの右上にある「GPS」マークがグリーンになっていますが、これはGPSの信号を受信できていることを表しています。
つまり、これで記録をスタートすればきちんと位置情報を記録できることになります。

実際にこれで歩いてみました。


歩いた距離がきちんと記録されています。
また、キャプチャした画面には出ていませんが、歩いたルートは地図上に正しくマッピングされており、やはり正しく記録されたことがわかりました。

基地局やWiFiを使った位置情報は使えなくなるので精度は落ちるかもしれませんが、まったく記録できないよりも全然マシです。

当日はiPhoneでルートをトラッキングしつつ、Garmin vivosmart J HRで心拍数を記録、同時にProtrekでも高度変化をレコーディングして、あとからこれらのデータを見てニヤニヤしたいと思います(^^)


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