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菜園日記(2014.12.21)

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先週は強烈な寒波により日本中が荒れましたが、少し穏やかになった週末、畑の様子を見てきました。 ジャガイモはいい感じに枯れています。 秋のジャガイモは土の中に置いておけるのですが、せっかくなので半分だけ掘ってみることにしました。 その結果がこれ。 大きい! いつもより写真も少しだけ大きくしてみました。 どうでしょうか、写真だと大きさがよくわかりませんが、一番大きいもので私の握りこぶしくらいありいます。 なかなかいいですね! となりでは大根も順調に育っています。 土から出る首の部分も徐々に大きく太くなってきました。 大根はあまり欲張って大きくしようとするとすが入ってしまうので、こちらも1本試しに抜いてみました。 きれいな大根です サイズはまだやや小ぶりですが、実にきれいな色・形の大根じゃないですか? こちらはこれからちょっとずつ抜いて食べていこうと思いますので、今日はこの1本だけで。 大根は夜、早速炊いて食べてみましたが、やわらかくてすごくおいしかったです。

お風呂メガネ

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今年話題になったお風呂用メガネをゲットしました。 老眼鏡のように決まった度のものが吊るしで売られていました。 Bath Glasses 温泉やスーパー銭湯が恋しくなる季節に合わせて夫婦で購入しました。 これまでは使わなくなったメガネをお風呂用に使っていたりしたのですが、当然曇るし、サウナにはして入れませんでした。 これは店員の人曰く、曇りにくいし、コーティングがされていないのでサウナにも入れる、とのこと。 金属を使わない構造です 試しに自宅の風呂でかけてみましたが、確かに曇りにくかったですし(まったく曇らないわけではなく、入ってしばらくしたときに少し曇りました)、これはメガネユーザには待望の商品ですね。 ただ、個人的には色が1パターンしかないのが残念。 今回夫婦で購入しましたが、色が同じなのでどちらのものなのか見分けがつかないんです。 同じ度ならどちらでもいいんでしょうが・・・。 あと、サイズも1つしかないので、MサイズとLサイズの2サイズがあるといいなあ。 つるの部分を付け替えられるようにして、長さと色が異なる付け替え用のものをオプションにしたらどうかと思うのですが、いかがでしょうね>メガネメーカーの方。

路面電車

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路面電車が好きです。 いや、もうちょっと正確にいうなら、路面電車がある風景や生活に憧れがあります。 せいぜい2両くらいのこじんまりとした姿に愛嬌を感じているのかもしれません。 ゆっくりと走る姿にのどかさを感じているのかもしれません。 そんな路面電車で通勤したり買い物に行く姿にノスタルジーを感じているのかもしれません。 私の母方の親戚が京都西陣に住んでいて、幼いころからちょくちょく遊びに行っていました。 近くにある北野天満宮は、弟や従兄弟たちとよく遊んだ場所です。 その北野天満宮の鳥居の前、今ではタクシーが停まるちょっとしたロータリーのようになったスペースがあるのですが、そこまで昔は市電が来ていたんだよ、と母によく聞かされたものでした。 ( Googleマップで見る と、北野天満宮の東側にある御前通りが今出川通りと交わる北野天満宮前交差点の北側で少し幅が広くなっているのわかります。どうもこのあたりに市電の駅があったようです) もちろんその当時はすでに市電は走っていなくて、そんな話を聞いてもまったくピンとこなかったのですが、あるとき嵐電に乗る機会があって初めて、ああこういう電車が天神さんの前まで来てたのかと思って子ども心に興奮した覚えがあります。 男の子は多かれ少なかれ電車とか好きですしね。 路面電車が好きなのは、そんな記憶が理由なのかもしれません。 就職していろいろなところに出張で行くようになって、路面電車がある町にも何度も訪れるようになりました。 そういう町はたいてい路線バスも発達していて、移動時間を考えるとバスに乗ったほうが速いのですが、私は一人なら必ず路面電車に乗ります。 そして、路面電車で仕事に向かうという生活をちょっと体験してみたりしています。 最近は環境問題への対応から路面電車が見直され、復活の動きもちらほら見られます。 色々と課題もあるでしょうが、路面電車がある町が増えてほしいものです。 長崎の路面電車

偶然の再会、SNSも捨てたもんじゃないという話

今日は朝から東京出張でした。 たぶん1年半ぶりくらい?の東京でした。 客先での仕事を終え、ふとスマートフォンでFacebookを見てみると高校時代の友人が1時間ほど前に書き込みをしていたのですが、どうもすぐ近くにいるらしい。 10数年会っていない友人ですが、仕事はいつも忙しそうだし、今日は私も日帰りなのでがっつり会う時間は取れそうにない。 でもたまたま近くにいたことだけでも知らせておこうとコメントを入れたところからメッセージのやりとりが始まり、結局10分ほどでしたが近くの喫茶店でコーヒーを飲みながら会うことができました。 私は前述の通り久しぶりの東京出張で、その場所に足を運んだことはこれまでになく、そしてこれから先も予定はなし。 一方の友人は、昨日まで違う事務所で働いていて、昨日突然こちらに移ることになったとのこと。 本当にすごい偶然が重なっての再会でした。 10数年ぶりでしたが一言話したところからもう全くそのブランクを感じなくなって、かなり深い話をしたり。 高校3年間を同じ部活で汗を流した、そのままの状態で話をしているような感覚。 最後に頑張れよ、とお互いにいいながら握手をして別れました。 Facebookでたまたま発見してつながり、そうして今回たまたま近くにいることがわかって会うことができました。 SNSについては色々と問題や気をつけないといけないところもあると思いますが、まあ悪いことばかりじゃないねと思った出来事でした。

2014年の紅葉(3) 箕面大滝編

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三連休の翌週の日曜である今日、今シーズンの紅葉の見納めということで箕面の滝に行ってきました。 車で行くと渋滞に巻き込まれることが目に見えているので、地の利を活かして自転車で。 普段は橋本亭横、一の橋を渡ったところに自転車を止めるのですが、さすがに今日はここもいっぱい。係りの人に教えてもらって、もう少し瀧道を上ったところにある臨時駐輪場に自転車を止めて、いざ滝を目指します。 それにしても、すごい人出。。。 瀧安寺の赤い橋や箕面川の渓谷を覆うような大きなモミジなど、さすがに紅葉の名所だけあって見どころは多いものの、人が多すぎてゆっくり落ち着いて見ていられない。。。 ようやく滝についたら、もう滝壺に人が落ちるんじゃないかと思うくらいの混雑! 紅葉と滝のコントラスト。ですが・・・ 滝の前は人がぎっしり。 休憩するスペースもなく、少し滝を見てすぐに瀧道を引き返します。 帰りは徐々に開けていく方向なので、陽の光に透ける紅葉の輝きがきれいです。 夜は雨になる予報通り、瀧道を降りてきたころには空が黒い雲に覆われてきていたこともあり、早々に離脱。 箕面の滝は大好きで年がら年中暇があれば歩いていますが、この時期は確かに美しいものの人が多すぎるので足が遠のきがち。 もう半月程したら紅葉も終わって人がいなくなるので、そのころになったら冷たく澄んできた空気を吸いに行こうと思います。

2014年の紅葉(2) 久安寺編

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前日の宇治での紅葉が時期的にやや物足りなかったので、近場の紅葉の名所ということで久安寺に行ってきました。 久安寺は阪神高速池田線の一番奥、木部第1出口から出て国道423号線沿いに車を10分ほど走らせたところにあります。 久安寺の公式サイト には以下のような歴史が記載されています。 神亀2年(725)聖武天皇の勅願により、行基菩薩が開創。天長年間(824~834)に弘法大師留錫し、真言密教道場として栄えた「安養 院」が前身であります。保延6年(1140)安養院は灰塵に帰しましたが、薬師如来像、阿弥陀菩薩像は損傷を免れ、本尊千手観音像は岩 の上に飛行して、光明を放ったと伝えられています。久安元年(1145)に、桜門、堂塔伽藍、四十九院などが再興され、久安寺と改称され ました。安土桃山時代には、豊臣秀吉が参拝、江戸時代には歌人平間長雅が在住して観音信仰を広め、衰退を繰り返す中で法灯を護持 してきました。昭和興隆事業により、諸堂を造営し、ア字山とバン字池からなる庭園「虚空園」の整備、旧伽藍跡に霊園および仏塔を造営し ました。現在、花の名所・観光修行道場となっております。  歴史のある、まさに古刹という風情のお寺です。 車を駐車場に置いて、お寺の入口の方へ。 拝観料を払う入口に入る前に、まずは参道を楼門の方へ。 紅葉のトンネル 三脚+一眼レフで紅葉の写真を撮ろうとしている人が多数。 それも納得の美しさでした。 楼門 この楼門は国指定重要文化財になっているもので、屋根のカーブが非常に優美。 この楼門は交通量の多い国道に面しているため、事故を防止する意味で現在はこの楼門から出入りすることはできないようです。 境内に入ると、もうどこを見てを紅葉、紅葉、紅葉。 いや、もうどこを見ても見事な紅葉で、言葉を失います。 本堂の裏は大きな池がある庭園になっています。この庭園は虚空園というそうです。 この池の周りも絶景。 本堂の横の渡り廊下も歩くことができます。(もちろん靴を脱ぎます) 本堂に向かって右手には鐘堂があり、鐘を衝くことがことができます。 正直、これまで見た紅葉の名所の中でも、かなり上位の美しさでした。 にも関わらず人はそれ...

2014年の紅葉(1) 宇治編

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11月後半の三連休は、京都水族館に子どもを連れて行くついでに、京都の紅葉を見にいこうというところからのスタートでした。 とはいえ、京都南のICをはじめ、市内はえらい混雑だろうということで、宇治に車を置いて電車で市内にアプローチする作戦でいくことにしました。 宇治の駅近辺は駐車場がいっぱいでしたが、うまいことJR宇治駅から少し外れたところに空いている駐車場を発見し、そこから歩いて参道の紅葉がきれいだという興聖寺を目指しました。 平等院の裏を、川沿いに歩きます。 宇治は京都市内よりも少し紅葉が遅いとのことですが、山を見ると確かにまだこれからという感じ。 まだ色づいている途中という感じ しばらく歩いて興聖寺に到着。 この参道は「琴坂」とも呼ばれるそうです。 ここの参道も、やはりまだ緑の方が濃い。 紅葉のトンネルとまではいかず。 それでも一部はきれいに色づいていました。 コントラストが美しい。 おなかが空いたのでご飯を食べたかったのですが、どこの店も人がいっぱいだったので、宇治で食べるのはあきらめて京都についてから食べることにして宇治を離脱。 とはいえ、せっかくの宇治なので抹茶ソフトクリームだけは食べました。 私自身2度目の宇治でしたが、広々とした宇治川と山の組み合わせは京都市内にはないよい風情でした。 次はせめて茶そばくらいは食べたいものです。

初めての交換レンズ

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娘の七五三参りをきれいに撮りたくて買ったミラーレス一眼こと「LUMIX DMC-GF6」。 標準ズームのキットレンズで撮っているわけですが、ネットで色々見ているとどうも「明るい単焦点レンズ」を使うと一段レベルが上がったかのような写真が撮れるらしい、と。 標準ズームでも十分きれいですし、そんなにボケにもこだわりはないというか、ボケればいいってもんでもないだろうと思うわけですが、とはいえ室内でもきれいに撮れると言われるとそれは確かに重要。 折しも、この11月は娘の誕生月でもありまして、つまりはケーキを食べたりとかそういうシーンも撮りたいわけで、そうなるとその「明るい単焦点レンズ」に俄然興味が湧いてきまして。 もう少し情報を収集してみると、マイクロフォーサーズは小型で写りがいい明るい単焦点レンズが安くで買えるとのこと。 中でも、パナソニックの20mm f1.7のものと、オリンパスの45mm f1.8のものがすごく評判がいいというか、買わないと損くらいの勢い。 どれどれ、と価格コムやAmazonやらを見てみると、いずれも3万円前後。 3万円・・・・・・安いんでしょうね、こういうレンズの値段としては。 でも、これまで1万5000円くらいのコンデジを使っていた人からすると、それは簡単には安いとは言えない額だなあ。 実際、どこまできれいに撮れるのか、よくわからないし・・・・・・。 でもきれいに撮れるなら撮りたいしな・・・・・・と考えていたところ、ふと立ち寄った大阪駅近くの中古カメラ屋さんで該当のレンズを発見。 いくつかある中で、パナソニックの20mm f1.7で23800円(税込)のものが目を引きました。 四捨五入したら2万円だな・・・・・・。 と思ったら、猛烈にもう買ってしまえという気になって、その場で購入してしまいました。 というわけで、ミラーレスを買って早々に交換レンズにも足を踏み入れてしまいました。 試しにレンズを付け替えて、部屋の中のものなどを試し撮りしてみましたが、確かにピントが合う範囲が狭くて標準レンズよりボケますね。 そう、室内でもきれいに撮れている気がする。 なるほど、写真がうまくなった気がしますね(笑)。 評判通りAFの速度が遅いのが気になりますが、しばらくはこれをつけっぱなしにしそうな予感です。 ...

菜園日記(2014.11.16)

久しぶりに家庭菜園の状況報告など。 現在栽培中なのは、 ・ジャガイモ ・ダイコン ・カブ ・タマネギ ・イチゴ ・セロリ といったところ。 ただ、カブは結局1株しか芽が出なかったので、今日は草むしりのついでにカブの種を蒔いた辺りに改めてコマツナとミズナの種を蒔きま...

メトロポリタン美術館 古代エジプト展(2014.11.8)

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妻と娘が子供会の遠足で家を空けることになり、一人の時間ができたので博物館に行ってきました。 「メトロポリタン美術館 古代エジプト展」開催中の神戸市立博物館です。 メトロポリターン と、その前にサンチカで腹ごしらえ。 カレー そういえば、 以前神戸市立博物館に来た時 にもカレーを食べた気がする・・・・・・。 それはさておき、今回ラッキーだったのは、この日開催されていた早稲田大学の先生の講演を聞けたこと。 講演の整理券の配布開始が13:00からで、チケットを買って博物館に入ったのが13:00前。まったく知らずに来たのですが、なんという偶然! あくまでも一般向けの話なので展示と関連するような話を広く浅くされたものでしたが、久しぶりにこういう話を聞くと知的好奇心を刺激されますね。 久しぶりに歴史の勉強がしたくなりました。 図書館にでも行こうかな~。

ミラーレス

いわゆる「ミラーレス一眼」を買いました。 パナソニックのGF6です。 去年買ったソニーの小さいデジカメでもさほど不満はなかったのですが、せっかくキレイな着物を着るのだから少しでも鮮やかに撮りたかったのと、AFが遅くてシャッターチャンスを逃すことがちょいちょいあっ...

大人の鉛筆

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また新しい筆記具を買ってしまいました。 北星鉛筆の「大人の鉛筆」。 右が大人の鉛筆。結構長さがあります。 少し前から、いわゆる芯ホルダーが欲しいと思っていたのですが、昨日ヨドバシカメラの文具コーナーを覗いたところ、これとSteadlerとがあって、木の感触に惹かれてこちらを購入しました。 本当は木目のわかるものが良かったのですが在庫がなかったので、藍色の軸のものにしました。落ち着いたきれいな色です。 まだほとんど使っていませんが、持った感覚はなかなかいいです。 軸は木ですが、先端部分は金属製で重さのバランス的に疲れにくそう。 「よろしくおねがいします、センパイ」 「おう、まあ気張りな」 現在のペンケースの中身。少し前に比べると、結構顔ぶれが変わっています。 元々独立した3色のフリクションボールを持っていたのですが、スペースの節約のために3in1タイプに変更しました。 一番右のPaperSkaterはなめらかすぎるくらいなめらかなんですが、丁寧に書こうとするとなぜか途中でインクが途切れがち。殴り書きならそんなことはないので、打ち合わせしながらホワイトボード代わりにノートに絵を描くときに重宝しています。 そして、Kakunoが来てからLAMYの出番は激減中・・・。

カチカチ

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カバーがびろびろになったマウスがあまりに使いにくいので、昨日仕事終わりに早速マウスを買いに行きました。 一応、Bluetooth+BlueLEDのダブルBlueを基本として探したのですが、以前に比べると種類がずいぶん増えていました。 イメージ的には無線マウスの1/4くらいはBluetooth対応な感じ。 3年ほど前に見たときは数えるほどしかなかったのに、この急激な増加はやはりBluetoothが標準的に搭載されているタブレットの普及に理由があるのでしょうか。 選択肢が多いのはうれしい限りですが、手にしっくりくるモデルがあるかどうかはまた別の話。 サンプルが置いてあったので、1時間ほどかけてじっくり吟味しました。 ここで選択を誤ると仕事の生産性に大きな差が出るので慎重になろうというものです。 燦然と輝くBluetoothのマーク 艶消しの黒というかグレーというか、落ち着いた色。 とりあえずPCにつないでちょっと使ってみた感じでは、手への収まりは悪くない。 ポインタの動きはコンパネで調整して、あとはもう慣れるしかないですね。 買ったばかりだからか、クリックのカチカチ感が堅いのが、なんとなく初々しい新人を連想させますね。 新しい相棒、末永くよろしく。

びろびろ

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3年くらい愛用しているマウスの、側面に貼られているゴムのようなものが剥がれてきました。 右側面がびろびろ マウスを持ったときに薬指がくる位置の接着剤が取れてきたようです。 マウスそのものの動作としては何の問題もないのですが、剥がれたびろびろの部分が指に当たって、非常に持ちにくいです。 今使っているPCはBluetoothを内蔵しているし、Bluetoothマウスに買い替えるかな・・・。

Yoga Tablet 8購入と思いがけない失敗

妻が使っているタブレットがだいぶくたびれてきたので、新しいタブレットを購入しました。 レノボのYoga Tablet 8です。 ASUSのMemopadと悩んだんですが、キャッシュバックを含めるとこれが一番安かったし、電池ももつし、自立するスタンド機構もあるしということでこちらにしました。 たださっきセットアップしている中で、JB以降OSレベルで対応しているはずのマルチユーザ機能がYoga Tabletでは対応していないということが判明。 まあ必須というわけではないんですが、娘にもアプリを制限した状態で使わせるためにマルチユーザ機能に期待していたところがあったので結構ショック・・・。

南国の香り

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義姉夫妻が持って来てくれました。 大きなサイズの完熟マンゴー。 きっと買ったら高いだろうなあ、とちょっと下世話なことを思ったり笑 切ったらどんどん果汁が溢れてきて、同時に部屋中に漂う南国の香り。 太陽の卵というブランドがありましたが、まさに真夏の太陽が口の中で輝いているようなそんな気持ちになりました。

台風一過

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今日は娘が昨年通っていた保育所の納涼祭。 心配された台風は、思いの外駆け足で通り過ぎてくれました。 見上げた空は、きれいな夕焼けのはじまりの時間でした。

嵐の前

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大阪でも風が強くなってきました。 沖縄やこれから台風の進路にあたる地域に大きな被害がありませんように。

テンプレートを変えてみました

特に意味はないんですが、なんとなく気分を変えてみようと思って、デザインテンプレートを変えてみました。 カスタマイズするほどの根気はないので、デフォルトの1つで。 一番シンプルなもの(だと思う)にしてみました。

ドット罫ノートパッドと万年筆

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新しい文房具を手に入れました。 1つはノート、1つは万年筆です。 どちらも仕事で使うためのものです。 新入りのツーショット 以前も書いた のですが、スマホ連携ノートの試行錯誤が続いています。 しばらくは取り込みをあきらめてロディアのノートパッドを使っていたのですが、まあやっぱり書いたノートを処分するにあたってはデジタル保管しておきたい。 うーん・・・と思ってヨドバシカメラの文房具売り場をうろついていると、コクヨのCamiappのノートに見たことがないタイプのノートパッドを発見しました。 (特に新発売というわけではなく、単に私が知らなかっただけ) ロディアで気に入っていた、A5縦型のノートパッドタイプのドット罫。 これは現在の好みにどんぴしゃのラインナップだ。 さらにはライバルのShotNoteのノートパッドよりも安いときた。(さらにShotNoteは方眼罫) 無地に近い自由度の高さと、きちんとした位置を揃えを両立するドット罫 Camiappの特徴であるアクションマーカもちゃんとあります それでも少し悩んだのは、このノートパッドのスマホ連携のための台形補正の方法がマーカータイプだったから。 この手の台形補正には大きく2つの考え方があって、1つがこの紙の四隅にマーカーがあって、カメラで写真を取った後アプリ側でこのマーカーを使って補正を行うタイプ。 もう1つは紙と周囲とのコントラストを検出して台形補正を行うタイプ。 上の写真でお分かりの通り、Camiappのノートパッドは前者です。 マーカータイプはこのマーカーの分だけ書けるエリアが小さくなる上に、意外とマーカーが大きくて不格好というのが個人的マイナスポイントなのです。 ただ、ShotNoteは上部のマーカの部分までがヘッダになっているのに対して、Camiappは特にそういうエリア分けはないので、まだ書くためのエリアの狭さには目をつぶれる気がする。 ということで、かなり悩んだ結果購入し、ノートカバーに収めてみました。 実際に使ってみると、確かにマーカー部分は気にはなるものの、まあ許容範囲。 紙の厚みはShotNoteより薄いものの特にインクが裏写りすることもなく、安定の品質です。 一方の万年筆は、ずっとLAMY Safariを使っているのですが、...

出張で初peach

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昨年秋からちょくちょく長崎に出張していますが、今回初めて関空からpeachを使ってみました。 別にどうということはないのですが、初めてでちょっと雰囲気が違ったのでメモ代わりに搭乗までの流れを書き出してみます。 いつもは伊丹空港からJAL、もしくは神戸空港からスカイマークなので、関空自体がかなり久しぶり。 関空の駅の改札を出て右手にあるエアロプラザをすり抜けるようにして第2ターミナルへのバス乗り場へ。 着いたときにはバスがいたのに、標柱の前に着た途端ドアを閉められた。 街を走っている南海バスそのままの車両に乗って10分ほどで第2ターミナルに着きました。 バスはもちろん無料です。 目の前の建物が第2ターミナル。第1ターミナルと違って、平屋でシンプル。 中に入ってみるとがらーんとしていました。 新しくきれいながら、まったく飾り気がない。 体育館みたいです・・・。 印刷して持ってきた旅程表にあるバーコードをチェックイン機(上の写真中央にある紫色の機械)に読ませると、出発時刻や搭乗口、座席番号が書かれたBoarding Passがレシートのようにできてます。 これを持って、手荷物検査へ。 手荷物検査はいつも通りですね。 検査場を抜けると待合室がありました。 一般的には搭乗口のすぐ前に待合スペースがあり、すぐ目の前にこれから乗る飛行機が見えているものですが、ここは窓ガラスの向こうが中庭のようになっていて飛行機どころか滑走路も見えません。 やっぱりシンプルですが、ソファーやカーペットのおかげで落ち着いた雰囲気。 JALやスカイマークでは子供連れや支援が必要な方→後方座席→前方座席という順番で機内に入れますが、peachでは窓際の席から案内されました。 上の写真左奥にある入口から、そこそこ長い廊下のような通路を歩いていくと突きあたりに係員がいて、ここでBoarding Passの二次元バーコードを読んで通過します。 いよいよ、機内へ。 ようやく飛行機が見えた 機体の側までぞろぞろと歩いていき、階段をのぼって機内に入ります。 あんまり詳しくないですが、peachの飛行機はエアバスみたいですね。 3列×2の座席で、大きさとしてはスカイマークで使っている機体と似ていました。 私は身長173cm...